客席が紅く染まった日

2/28の「僕が持ってるものなら発売記念ライブ」の昼夜ともに現地で参戦してきました!
”!”ってついてるけど、そんなメンタルはありません^^;;
披露した曲のどこがとか細かくではなく、今までのナナニジを踏まえて書いていこうかと思います。


昼夜ともに最初の2曲がアツぃ;;
いつもはライブ中盤から終盤にかけてやる曲っていう感覚だったので、
盛り上がり的に持つのか?なんて思ったけど、何の心配も無かったという;;
ナナニジもだいぶ曲増えましたね^^;;

特に昼の2曲目「韋駄天娘」は、初めて見たのが定期公演の#1で、
私自身ナナニジ初参戦したライブでした。ナナニジライブ#1についてはこちらで話してます。好きなものがあるから頑張れる

やっぱり、韋駄天娘はちはるんのドヤ顔から始まらなければっ。。
っと思うけれど、もぅ見れないという…

盛り上がる曲は、ノリノリでペンライト振ってるんだけど、
ふと我に返る瞬間が今回のライブでは何度もありました

夜公演の1曲目は「シャンプーの匂いがした」
”他人に言えないくらい好きだった”
居なくなってしまう!という時に、改めて自分の気持ちが分かる気がする
メンバーにとって憧れの先輩はちはるんなのかな?

元々メンバーの卒業を想定して作られた楽曲ではないけど、
1つひとつの詞が刺さっていくの不思議だったな。
秋元先生のマジックなのか??
このライブではシャンプー以外でもそんなことがありましたね;;

さて、7thシングル曲を全て披露していきましたが、
今回のライブのMVPは「タチツテトパワー」です
タチツテトが無ければ正直しんでました^^;;
しんみりしてばっかりで曲の歌詞一つひとつに重みを感じていったわけですが、そんなことを吹き飛ばすくらいアホな曲(褒めてます)
”タチツテトは神”でした。

私自身、初めて行ったナナニジのライブが定期公演なので、思い入れのある「循環バス」
ライブの最後に歌われて、明日にでも会いたい!と思わせてくれる曲
思い出ボムですね、完全に
歌いだしの”ちはさり”が大好きなこの曲も、もう最後かと思うと…;;
“エン”が導いてくれると信じて待ちましょう;;


ここからは、夜の部の話がメインになってきます。
アンコールが始まるまでの時間、次第にペンライトが紅くなっていくのが帆風推しとしては嬉しい時間でした

暗転の中スタッフさんが設置する1本のスタンドマイク、、
「優等生じゃつまらない」
生で聞くというのと様々なちはるんの想いが重なってとってもエモでした。
ちはるんの今までとこれからを繋ぐ歌
今いるナナニジメンバーのためにも、セカンドキャリアとしての線を引いてあげること
それがリーダーとして最後の仕事なのでしょうか

メンバー一人ひとりからの手紙
みんなそれぞれちはるんとの思い出とか気持ちとか違っていて、
ちはるんがメンバーそれぞれに合った接し方をしていたのかなぁと
仲が良いとか悪いとかではなく
れったんの言うようにいろんな色が出せる才能があるのかなと感じました。
ナナニジ保育園の帆風先生は健在でした;;


いつか、大きなアニメのメインキャラをちはるんが演じるようになって
パシフィコでイベントなんてあったらいいな、なんて思ってます。
もしかしたら、ソロライブなんてパターンもあるかもしれませんが;;
そんなことがあったらファン冥利に尽きますね
来るといいな、そんな日が

PS. ちはるんプロデュースの麗華ちゃんグッズが届いても、推しの置き土産とか言わないぞ絶対!w

でわ、bye^^ @hasshie53

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です