シン・エヴァで本当に完結してしまった

最小限に略すと「シン・」と・まで入るのナゼー?

エヴァが本当に終わるなんて、あと10年くらいあると思ってた^^;;
シン・エヴァンゲリオン劇場版の感想をっ、、
公式からネタバレOKされたからね
とはいっても用語の解説とかそんな難しいことはしません(できませんw)
そもそも、そんなことはテキストベースなブログよりも動画の方がよっぽど分かりやすいので;;
youtubeで自分なりの答えを見つけるのが楽しかったりする//


さて、感想ですが、まず、エヴァが完結できてよかった!!
映画の最後に”終劇”って出てたけど、予告出るんじゃないかと思ってた
すっきり、きれいに、終わった?かな
ところどころギャグアニメなのかな?みたいな要素もありましたが…w

Qの時には視聴者を終始置いていくという、逆にすごい映画でしたが、
シン・ではこれでもかってくらいQでの謎を解説してくれましたね
親切過ぎてホントに庵野さんの作品!?って疑うくらいに;;
Qでの謎を残して終わるという、「わっかんねーな、でもこれが庵野さんなんだよな」
っていうのが無くて驚き
でもまぁ解説した分、後半に新しい用語が畳みかけるように出てきて話が入ってこなかった^^;;


トウジとケンスケが生きてたってのはアツい展開でした~
しかも14年経ってる + 必死で生きているのでだいぶ老けて描かれてた気が

第3村のパートだけで、新しい映画作っても良いレベル^^
というか、違う映画見てるのかな~って感じ
だけど、鉄塔村のパートだけで、新しい映画作っても良いレベル^^というか、違う映画見てるのかな~って感じだけど、鉄塔が浮いてるの見て「あっ、そういえばこれエヴァだった」と

黒綾波が涙するシーン、アニメ版のあれか!?ってなって胸熱
シンジ君が立ち直るのが一瞬すぎて、黒綾波天才なのかと
最後、LCLに溶けるのはかなり残酷だったな~
カヲル君の死を黒綾波の死で乗り越える、シンジ君に酷すぎる;;
そりゃぁ身近な人の死を2回体験して乗り越えていったシンジ君ですもの。
ゲンドウより強いわけだ

Qでの空白の14年間の謎がかなり回収できたのではないでしょうか?
でもホントにさっきにも書いたように親切すぎるくらい細かく解説していたのが驚きです。
エヴァ自体そんなに親切な作品ではないので^^;;

その分、後半のアディショナルインパクトの部分は新しい用語祭りでやばかった;;

マイナス宇宙など今までのエヴァになかったもの、それもシンなのかと
ゲンドウの目についてはノータッチで^^;;
個人的にツボなのはリツコが全くためらわずに銃を撃つし、ゲンドウは飛び散った脳みそ拾うのがめっちゃ面白かったです^^

この後半の攻防というか展開については、是非劇場で楽しんでほしいと思うので、語りません;;
(端折ります!)


このシン・エヴァでは、庵野監督の描きたいものが詰め込まれた作品だったかなと
監督の過去の言動など、庵野監督ってこういう人だったよね!と思い出させるような映画でした。

せっかく大勢の人が関わった作品なので、庵野監督じゃなくてもスピンオフ的なのがあれば楽しいかなぁ
アニメ版とかでは、日常パートとかかなり面白いので見てみたいなぁ

霧島マナを是非にっ、、、!

コロナがまた拡がってきて難しいけど、また見に行きたい

でわ、bye^^ @hasshie53

「VOYAGER~日付のない墓標」 すこです。